ブックメーカーはスポーツの試合結果などを予想してお金をかけるギャンブルですが、登録に身分証明書がいることや、始めるにあたってネットバンクの口座を開設する必要があることなど、覚えておくべき基礎知識があります。
登録の手続きなどで迷わないように、始め方をある程度把握してから手続きを行うようにしましょう。まず、ブックメーカーは海外の企業が運営しているため、お金を海外に送金する必要があります。
そこでネッテラーというネットバンクで口座を開設し、入出金をしやすくします。入金手数料や口座開設費、維持費が無料で、日本語サポートにも対応しているため、ブックメーカーを利用する日本人のほとんどがネッテラーの口座を持っています。
口座の開設が完了したら、ブックメーカーのサイトでアカウントを登録します。アカウントを登録したらネッテラーを介して資金を送り、賭けを始めるという流れになります。
金銭のやり取りになるため、口座開設時やアカウント登録時には身分証明書が必要です。運転免許証、パスポート、顔写真付き住基カードのどれか1つと、公共料金の領収書があれば大抵のサイトで登録できるので、デジカメなどで撮影するか、スキャンして画像データにしておきましょう。